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2018年05月24日

スキップ 北村薫

↓読み終えた本のご紹介です。


スキップ (新潮文庫)は、北村薫さんの時空小説です。

結構厚くて、全部で400ページ以上!
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17歳の女子高生が突如42歳の自分を生きるという物語。
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1967年(昭和42年)から25年後の1992年の世界へ突如タイムスリップ。

しかも外見も年を取ってしまっている。

もし自分がこうなったら、どうするだろう?

そんなことを考えながら読み進めました。

主人公の一ノ瀬(25年後は桜木)真理子が、時代の違いに困惑する姿が面白いです。

例えば電車の中でサラリーマンが堂々と漫画を読んでいる。

いい年をしてはずかしくないのか?

私鉄から国鉄に乗り換える・・・でもすでに国鉄は無い!(今のJRですね)ということにショックを受けたりとか。

あとは主人公の娘である17歳の美也子とのやり取りが面白いです!

例えば美也子が分かり易く「仮面ライダー」を例にとって話をするのですが、仮面ライダーでさえまだ放映されていない時代だったりとか。

67年だと仮面ライダーが始まる4年前ですからね。


そしてこの小説のもう一つの楽しみ方!

それはさらに26年たった2018年と比べてみること!

この本が出てからさらに四半世紀くらい経っていますからね。

娘の美也子でさえ、今は43歳なのです。

もし美也子が2018年にやって来たらどう思うか?

例えば電車の中で漫画を読んでいるサラリーマン!

これはすでにほとんど見かけませんね。

今はみんなスマホをいじっていますから!

「えっ?何?みんな何を真剣にいじっているの?」と感じることでしょう。

また音楽の先生がカセットを持ってくるシーンがあるのですが、主人公はオープンリールでないことに驚きます。

でも今はカセット自体見ませんからね。

テレビがリモコンで操作できることに主人公が驚くシーンもあります。

でも92年はまだまだブラウン管テレビの時代。

今の薄型テレビを見たら、その鮮やかな色合いにビックリすることでしょう。

一番驚くのはインターネットでしょうか?


そしてそして・・・

さらに25年後(2043年)って、一体どうなっているのでしょうね?

新しい元号になっているでしょうから、例えばそれが「安治」だとしたら安治25年です。

AIの時代だとか自動運転が実現するとか。

ぼんやりと未来を想像することはできても、細部までは分かりません。

今では全く考えられないことがたくさん実現しているかもしれませんね。

その頃70超えの私は、時代についていけているかどうか(^^;)



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posted by Dr.ラポール at 11:25| Comment(0) | 読書のすすめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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